開会の辞 (9:15)
酒井 謙(東邦大学医学部腎臓学講座)
セッション1 (9:20~9:50)
座長: 菅野丈夫(昭和大学病院 栄養科)
1. 災害医療と低たんぱく食事療法
(9:20~9:35)
○酒井 謙1,2) 菊地 勘2) 丹野麻美2) 津田圭一2,3) 小倉豊子4)
1)東邦大学医学部腎臓学講座 2)東京都区部災害時透析医療ネットワーク
3)東邦大学大森病院臨床工学部 4)東邦大学大森病院栄養部
2. 腎臓病患者さんの食事療法支援に向けて
―企業品質保証部門の取り組み
(9:35~9:50)
〇田中伸幸
キッセイ薬品工業株式会社 ヘルスケア事業部 品質保証課
セッション2 (9:50~10:50)
座長: 松永智仁(永仁会病院)
3. 低たんぱく食により血清Cr 26mg/dlまで保存療法を行い、計画的・段階的透析導入(Planned Incremental Hemodialysis)として、外来通院のまま元気に2週に1回の 血液透析にて導入した症例
(9:50~10:05)
〇中尾俊之1) 金澤良枝2) 高橋俊雅3)
1)腎臓・代謝病治療機構 2)東京家政学院大学 3)望星新宿南口クリニック
4. 保存期慢性腎不全患者の低たんぱく・高カロリー食は透析導入時に 低アルブミン血症を来さない
(10:05~10:20)
〇野口享秀
大垣徳洲会病院 内科
5. 24時間蓄尿検査にて0.8g/㎏/日未満の低たんぱく食(LPD)が遵守できていた 糖尿病性腎臓病(DKD)症例の臨床経過とその食事療法の実際
(10:20~10:35)
〇戸叶春子1) 渡部早苗1) 松田幸子2) 鈴木真澄2) 田中健太郎2)
渡辺育代3) 吉田敦行3) 近藤琢磨3) 小沢 尚1)
1)(医)欅会 小平北口クリニック 2)東久留米駅前クリニック 3)(医)糖和会 近藤医院
6. 腎不全患者の元気な日常
― 織本病院の腎不全外来に7年通院している患者の症例から学んだこと ―
(10:35~10:50)
〇髙木由利1) 小澤牧子2) 岡本啓吾2) 山﨑紗也加2)
医療法人財団 織本病院 1)腎臓内科 2)栄養科
休憩 (10:50~11:05)
ミニレクチャー (11:05~11:35)
座長: 加藤明彦(浜松医科大学)
「実践 低たんぱく食」
講師: 金澤良枝(東京家政学院大学)
共催:キッセイ薬品工業株式会社
Invited Speaker (11:35~12:05)
座長: 酒井 謙(東邦大学医学部腎臓学講座)
「Nutritional Supports in Patients with Chronic Kidney Disease」
講師: Tae Hyun Ban(The Catholic University of Korea, College of Medicine)
昼休み (12:05~13:30)
特別講演 (13:30~14:30)
座長: 内田俊也(帝京平成大学ヒューマンケア学部)
「バイオインピーダンス法の実際、栄養評価、臨床応用」
講師:大橋 靖(東邦大学医療センター佐倉病院腎臓内科)
セッション3 (14:30~15:15)
座長: 長谷川元(埼玉医科大学)
7.BIA法を利用した維持透析患者の必要エネルギー算定の検討
(14:30~14:45)
〇大里寿江
(医)腎愛会だてクリニック 栄養科
8. 高齢透析患者における死亡患者と生存患者の検査値の相違と 今後の課題
(14:45~15:00)
〇渡邊 栞1) 佐川恵美3) 山中優奈3) 内田明奈3) 沼﨑綾香3)
四家文恵3) 中野顕子3) 日置清子3) 蔀 幸三2) 川口 洋4)
公益財団法人ときわ会いわき泌尿器科 1)栄養課 2)透析室
常磐病院 3)栄養課 4)人工透析センター
9. 栄養指導回数と食塩摂取量の変化
(15:00~15:15)
〇山口恵実 内田加奈江 早﨑麻衣子 相原綾香 朝倉比都美
帝京大学医学部附属病院 栄養部
休 憩 (15:15~15:30)
パネルデスカッション (15:30~16:30)
「低たんぱく食事療法の失敗例から学ぶ」
座長: 金澤良枝(東京家政学院大学)
コメンテーター:中尾俊之(腎臓・代謝病治療機構)
1. 保存期~透析期におけるエネルギーの設定のタイミングについて
(15:30~16:00)
○大津明日美1) 木川理栄1) 加藤 基1) 瀬戸由美1)
松永智仁2) 宮下英士2)
(医)永仁会病院 1)栄養管理科 2)腎センター
2. 数回の栄養指導と教育入院にもかかわらず食事療法が迷走した一例
(16:00~16:30)
○小倉豊子1) 酒井 謙2)
東邦大学医療センター大森病院 1)栄養部 2)腎センター
閉会の辞 (16:30)
長谷川元(埼玉医科大学)