受付開始(8:30~)

開会の辞(9:30~9:35)

教育講演(9:35-10:30)

座長: 菅野丈夫(神奈川工科大学)

「腎臓リハビリテーションの現状と課題」

上月正博
公立大学法人山形県立保健医療大学理事長・学長/東北大学名誉教授

セッション1(10:30-11:30)

座長: 松永智仁(永仁会病院)

1-1. 慢性腎臓病患者の24時間蓄尿から考える食事管理のあり方 (10:30-10:45)

○ 加藤 槙、赤澤実咲、中川朋香、金澤良枝、中尾俊之
東京家政学院大学人間栄養学部 人間栄養学科

1-2. 慢性腎臓病患者に対する栄養指導の有効な介入回数、期間の検討(10:45-11:00)

○ 宮永直樹1)、山尾尚子1)、島居美幸2,3)、井上嘉彦4)、小岩文彦4)
1)昭和大学藤が丘病院栄養科
2)昭和大学大学院保健医療学研究科
3)昭和大学病院栄養科
4)昭和大学藤が丘病院内科系診療センター内科

1-3. 低たんぱく食事療法の継続した栄養食事相談による
アドヒアランス厳格者の10年間の経時的病態解析(11:00-11:15)

○ 金澤良枝1,2)、城田直子1)、西村美帆子1)、中尾俊之1,2)
1)東京家政学院大学
2)腎臓・代謝病治療機構

1-4. 自施設の栄養と運動を組み合わせた体系的な取り組み
~FINEプロジェクト~(11:15-11:30)

○ 中嶌美佳、酒井友哉、政金生人
医療法人社団清永会 矢吹病院

昼休み (11:30-12:30)

セッション2(12:30-13:30)

座長: 金澤良枝(東京家政学院大学)

2-1. 栄養士養成校の学生の意見を参考にした
低たんぱくご飯の活用方法の検討(12:30-12:45)

○ 大里寿江
(医)腎愛会だてクリニック 栄養科

2-2. 慢性腎不全低たんぱく食事療法を簡便に実行するための工夫 (12:45-13:00)

○ 田中美優1)、山崎遥香1)、的場美紀子2)、金澤良枝1)
1)東京家政学院大学人間栄養学部人間栄養学科
2)ハウスギャバン株式会社

2-3. 自己流の低たんぱく食療法により体重が減少し、
上腸間膜動脈症候群を発症した高齢慢性腎臓病患者の一例 (13:00-13:15)

〇 小川知里1)、島居美幸1)、鈴木泰平2)、本田浩一2)
1)昭和大学病院栄養科
2)昭和大学病院腎臓内科

2-4. 0.6g/kg/日の低たんぱく食療法が安全に行われた
後期高齢慢性腎臓病患者の一例 (13:15-13:30)

〇 菅野丈夫1)、島居美幸2)、安田 隆3)
1)神奈川工科大学健康医療科学部管理栄養学科
2)昭和大学病院栄養科
3)(医)東仁会 吉祥寺あさひ病院腎臓内科

特別講演(13:30-14:40)

座長: 中尾俊之(腎臓代謝病治療機構)

「CKD低たんぱく食療法の有効性と安全性 〜我々の多施設コホート研究成績〜」

大谷晴久
紀泉KDクリニック

休憩(14:40-14:55)

シンポジウム「CKDの効果的な食事療法の普及に向けて
 -低たんぱく食を実践してきた患者、管理栄養士、医師からの提言」(14:55-16:25)

座長: 酒井謙(東邦大学腎臓学講座)
 島居美幸(昭和大学病院 栄養科)

「おいしい低たんぱく食の効果を知ってほしくて
 〜保存期に経験した効果のある低たんぱく食が自己管理の基礎〜」

佐野川三央子
腎臓病患者の立場から

「低たんぱく食事療法 ~当院のこれまでの歩み~」

海発咲子
長岡赤十字病院 管理栄養士

「保存期CKDの超低たんぱく質食食事療法と出会って」

〇安田 隆1)、島居美幸2)、菅野丈夫3)
1)(医)東仁会 吉祥寺あさひ病院腎臓内科
2)昭和大学病院栄養科
3)神奈川工科大学健康医療科学部管理栄養学科

閉会の辞(16:25-16:30)